1949年から開催されている鎌倉花火大会。2023年は第72回目の開催となります。
2つの海岸で行われる花火大会は、打ち上げ花火と水上花火を同時に見る事ができます。
海岸から見られるので間近で鎌倉の海が花火一杯で埋め尽くされるのは迫力満載です！
この記事では鎌倉花火大会の開催日程と時間、屋台は出店しているのかどうかを紹介しています。
お腹一杯になりながら見上げる花火はきっと忘れられない夏の思い出になることでしょう！
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鎌倉花火大会2023日程と時間は何時から何時まで？
第72回目開催の鎌倉の花火大会2023年の開催日程は7月頃になりそうです。まだ詳しい詳細が公式サイトには上がっていませんでした。
何時から何時まで
開催時間は19:20～20:10です。薄暗くなってからの開催で、すぐに日も暮れて花火が暗闇を照らしてくれます。
※雨天荒天は中止
詳しい詳細はこちらの鎌倉環境協会でご確認のしてから鎌倉へ向って下さいね！
鎌倉花火大会2023打ち上げ場所はどこ？
打ち上げ花火と水上花火が同時に見られる事で有名な鎌倉花火！材木座の海から由比ヶ浜の海まで舟が移動して行きます。その為材木座の海岸から見てもいいし、由比ヶ浜の海でも見られます。フィナーレが由比ヶ浜の海で行われるので、材木座の海岸の方が若干空いています。
打ち上げと同時に水上でも花火が扇形で上がるので空と海と両方で花火を楽しめるところが鎌倉花火大会の魅力の一つですね！
毎年14万人から15万人の人が鎌倉花火大会を見に来ます。小さな町もその時は人で埋め尽くされます。混雑が予想されますので、時間には余裕を持って席取りをして下さい。
鎌倉駅から歩いてもいいし、江ノ電鉄に乗って由比ヶ浜駅から歩いてもいいです。材木座海岸へは鎌倉駅から歩くのもいいですしバスで材木座か光明寺で下車して下さい。徒歩の際、御成り商店街を抜けて行くと昔からの商店街を楽しみながら海へ向かう事ができます。
由比ヶ浜海岸 住所 神奈川県鎌倉市由比ヶ浜海岸4丁目
材木座の海岸 住所 神奈川県鎌倉市5,6丁目
由比ヶ浜海岸と材木座海岸どちらで見たらいいかな…
材木座海岸の方が空いていると思います。始まりも材木座海岸からスタートします。
フィナーレを目の前で見たい場合は絶対に由比ヶ浜海岸がおすすめ♪
打ち上げ花火と水上花火が同時に楽しめますよ！
鎌倉花火大会2023屋台出店について
鎌倉花火大会では屋台の出店あります！その数なんと350店あまりです。なのでお腹が空いた～ってなる事はないのでご安心下さい。
海岸の周辺にも出店されていますが、材木座海岸では浜辺に屋台が並んでいました！屋台で買って、砂浜で食べながら間近で花火を見るのもいいですよね！
何と言っても水上と打ち上げを同時に見られれば感動間違いなしです！家族や友達、恋人と一緒に良い夏の思い出を作りましょう！
海の家も営業しているので、由比ヶ浜海岸ではタイ料理だったり、カレーもあります。ちょっとしたカフェになっている海の家もあるのでくつろぎたい方は寄ってみるのもいいですよ。
花火を快適に見えるように席を設けている海の家もあるので、席の予約をしておくとゆっくりと花火を観覧しながら夕飯もそこで食べられちゃいます。
屋台は16:00頃から出店していて、21:00頃からお片付けが始まります。
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まとめ
何十年も開催している地元に愛され続けている鎌倉花火大会！まだ行った事がないという方はぜひ一度見に行ってみて下さい！
鎌倉は観光地でも有名なので、観光してから夕方から海岸へ向って花火を見るのも贅沢なデートコースになるのではないでしょうか？
美味しい物もたくさんあります！屋台では他にはない湘南のB級グルメも出店しています。
音楽に合わせて打ち上る花火はまるで花火が踊っているかのようにも見えてきます。「サポータ花火」という花火はお手紙付きの花火。お手紙が読み上げられ花火が打ち上げられます。
花火大会の当日に誰かのプロポーズをみんなで黙認なんて事もあり得るので、楽しみにしていて下さい！
最後まで読んで頂きありがとうございました！
花火でプロポーズなんてロマンチックですね♪
迷子も増えているので、小さいお子さん連れの方は手を放さず迷子にならないようにして上げて下さいね！楽しい夏休みをお過し下さい！
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