鎌倉花火大会2024ある？手持ち花火は禁止かOKな時間と場所も紹介

夏も近づいて来ましたね！今から夏休みの計画を練ってる方も多いのでないのでしょうか？

この記事では鎌倉の花火大会は2023年に開催されるのかどうか、由比ヶ浜海岸では手持ち花火をしてもいいのか禁止されているのかどうかを紹介しています。

手持ち花火は昔からみんなで楽しみましたよね！線香花火をする時はいつも誰が一番長く親玉が落ちないかなんて競いあって、息を止めて固まったまま親玉と睨めっこしていた思い出があります！

この記事では手持ち花火をする時のマナーや注意点も一緒に紹介してます！

鎌倉花火大会2023開催ある？

2023年は第72回目の開催となる鎌倉花火大会。まだ詳しい日程は出ていませんが、7月頃毎年開催され、14万人から15万人の人が花火を鑑賞しようと鎌倉に訪れます。古都鎌倉は観光地でも有名な場所です。鶴岡八幡宮や銭洗い弁天、長谷観音や鎌倉大仏など見所満載です。小町通りへ行けば紫芋スフトクリームや昔から営業しているおせんべい屋さんなんかも堪能できますね！デートとしてもいいですし、ご家族やお友達と一緒に出掛けるのに最適です！都内からも1時間程で来れちゃうのが人気の理由ではないでしょうか？

花火大会の開催時間は19:20～20:10です。海水浴を楽しんでから場所取りをして、そのまま浜辺で花火を楽しむ方も多いです。

※雨天荒天は中止

事前に鎌倉観光協会をチェックしておきましょう！

由比ヶ浜海岸手持ち花火は禁止？

2022年は鎌倉花火大会は開催されなかったのでとても残念に思った人は多かったのではないでしょうか？花火大会で夏を満喫したい！夏と言ったらやっぱり花火！

私も小さい頃、由比ヶ浜の海岸で家族で手持ち花火をした記憶があります。線香花火の親玉が足に落ちないように手を伸ばしてじっと線香花火を睨んでいました。

あれから数十年経ちますが、今でも鎌倉由比ヶ浜での手持ち花火はＯＫです！

最近では色々な種類の花火も売っていて、コンビニに行くと子供に人気なキャラクターが印刷された花火のパックなんかも売っていますね。暖かくなると皆さん買いに来てくれます。

由比ヶ浜海岸手持ち花火OKな時間と場所も紹介

夕方早めの夕飯を済ませてから家族で海辺に下りて、手持ち花火を楽しむ姿もよく目にします。

近隣の方の迷惑にならないように、そして海はみんなの海です。決して汚して行かないようにして下さい。鎌倉の海岸は多くのゴミが捨てられています。それを地元の人たちはボランティアゴミを拾ったりしています。鎌倉の地元の人はみんな由比ヶ浜の海が大好きです。花火をする時のマナーは必ず守って下さい！

由比ヶ浜海水浴場

水の入ったバケツを用意

花火が終わったら水の入ったバケツに入れていって下さい。そうすれば浜辺にゴミを捨てずに済みますね。

ゴミ袋の用意

使い終わった花火やゴミをそのままビニール袋に入れてゴミを全て持ち帰って下さい。花火が入っていたプラスチックの袋や紙のゴミも全部まとめて家で捨てましょう。

海岸では犬のお散歩に来る方がとても多いです。ワンちゃん達が食べちゃったりしたら大変ですよね。一人、一人が海を汚さない意識を持てば必ずきれいな海が保てると思います。

懐中電灯

夜の海は真っ暗です。電灯などはないので、花火の説明などを読んだりする際懐中電灯が役に立ちます。最近ではスマホにもライトがつけられるので、それを使用するのもいいですね。

足下などを照らす時にも役に立ちそうです。

何時までOKなの？

鎌倉由比ヶ浜では夜の22:00まで花火をする事がOKとされています。

22:00～翌朝6:00までは市内全域で手持ち花火は禁止されています。

近隣の方たちの安眠を妨げないように、条例で決められています。

毎日のようにうるさくて眠れない、火の粉が飛んでくるか心配だと多くの問い合わせがあったようです。鎌倉市では22:00には静かな街になるようにと条例を決め、地元警察と協力し合い、夜巡回をしているそうです。

鎌倉市役所のHPに条例が記載されているのでチェックしてみて下さい！

まとめ

マナーを守りながらみんなで夏の思い出を作ってみませんか？